「さわさわ気流舎(仮)計画」ご興味のある方はお気軽にご参加くださいー。

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下記のサイトで気流舎のイベント日程がチェックできます。
http://calendar.yahoo.co.jp/kiryuusha_books
これからのイベント
毎週火曜日【気流学舎 001】『民主と愛国』読書会
10月22日(月)お休みします。
10月24日(水)営業します。
10月27日(土)【気流学舎 009】映画のポケット vol.2
気流舎のメーリングリストもあります。ご参加ください。

ある移民たちの悲劇。
もうぼくは我慢ができない。
ベルギーからはるばるつれてこられて
こんなちいさな部屋に閉じ込められて
みろ、客なんて来やしない。
ぼくたちはもうここから出られやしないんだ。
もうぼくは我慢ができない。
明日、あの間抜け面した店主が扉を開けた瞬間に
ぼくは飛び出してやるんだ。
外は自由だ。
外には広い空が待っている。
君は怖いんだろう。
怖じ気づいているんだろう。
いいさ、ぼくはひとりでもやってやる。
ほら、あの間抜け面した店主がやって来た。
ぼくは飛び出してやるんだ。
外は自由だ。
今だ、そらッ!
…ガシャン
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小田マサノリ(a.k.a. イルコモンズ)さんの
文化人類学開放講座を聴きに行く。
いやー、ヤバいヤバい。
教室に入ったらいきなり
「文化人類学タイトル・リーディング」がかかっていて
今回ばかりはたった20分の遅刻を後悔した。
文化人類学者になりそこねた元・元現代美術家の
しかし文化人類学に対するひねくれた深い愛。
なりそこねる/学びそれる、
ことの重要性と可能性。
ぼくはしっかりと何かに
「なりそこねて」いるだろうかと
自問。
文化人類学開放講座 Blog 版
文化人類学開放講座 YouTube 版
なお、場所は中央大学多摩キャンパス3号館3114教室。
水曜4限(15:00 - 16:30)。出欠、守衛なし。
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お店を始めたらいきなり太り始めました。
そりゃ、一日中座ってて夜中に帰って
食べて寝てたら太りますわ。
去年は毎日施工してて、柄にもなく
引き締まったカラダしてたんだけどなぁ…。
あっと言う間にリバウンドで腹が出て来た。
いやだぁ。…と、いうわけで
思わず『Tarzan』購入。
男も女も、2か月で腹を凹ませる!
問題をクリアできないでいるのは、
いまいち自分を直視する勇気を持てないことが
最大の原因だ。
えぇ、えぇ、わかっていますとも…。
『Tarzan』はいつだって腹特集をやっている。
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素人の乱 × FILASTINE × ECD !!!
「自治ってこーゆうことだろ」(松本哉)
「これがやりたかったんだよこれが」(山下陽光)
「言うこと聞くよな奴らじゃないぞ(生!)」(ECD)
解放区。
日本初の路上〈選挙=占拠〉パーティ。
反乱とは、「通常の」意識や経験の基準とは
反対の「至高体験」のようなものだ。
祝祭と同様、反乱は毎日発生することはない
さもなくばそれは「異常」ではなくなってしまうだろう。
しかし、そのような強烈な瞬間こそが、生命の全体に
形態と意味を与えるのである。シャーマンが舞い戻る
あなたは、屋根の上で永遠に眼をさましていることはできない。
事象は移り変わり、転換と統合とが起こった
〈差異〉が生じたのである。
— ハキム・ベイ『T.A.Z. — 一時的自律ゾーン』インパクト出版会
かくめいを傍観することはできない。
その瞬間、その空間、その夢、そのグルーヴを
共有したかどうかだ。
イルコモンズのふた。::高円寺一揆・外伝
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得体の知れない閉塞感が広がる日本社会。
私たちから共感や共存を奪い、
生き難さを感じさせている本質には何があるのか?
この隘路から抜け出すために、私たち一人ひとりは
どのような現状認識を持ち、思考し、対処していけばいいのか?
杉田俊介、湯浅 誠、生田武志、森 達也、清水康之、渋谷 望、牧野 剛、
内藤朝雄、萱野稔人、小松美彦、多田 薫、雨宮処凛、赤木智弘、高原基彰、
小沢修司、橋本健二、上野千鶴子、北田暁大
ちょいとストリート感が足りない気が
しないでもないが時流を得た好企画。
しかし受講料 38,000円は高い。
当の貧乏人は行かない/行けない。
せっかくの講座が、
お金がない人は知からも排斥されることを
体現してしまわないよーに願います。
別の講座に見田宗介登場。
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