「さわさわ気流舎(仮)計画」ご興味のある方はお気軽にご参加くださいー。

「さわさわ気流舎(仮)計画」ご興味のある方はお気軽にご参加くださいー。
下記のサイトで気流舎のイベント日程がチェックできます。
http://calendar.yahoo.co.jp/kiryuusha_books
これからのイベント
毎週火曜日【気流学舎 001】『民主と愛国』読書会
10月22日(月)お休みします。
10月24日(水)営業します。
10月27日(土)【気流学舎 009】映画のポケット vol.2
気流舎のメーリングリストもあります。ご参加ください。

いろいろ調べたけれど確実に東日本型であるメダカを
手に入れるのはかなり面倒くさいことが判明。
ペットショップは問屋さんから買っているだけで、
問屋さんがどこどこ産と言ってもどこまで本当かも
わからないらしい。
というわけでメダカ導入。with タニシ。カワイイ。
黒メダカですがどこのものだかはわかりません。
ま閉鎖系なのでいいかと。
そういえば気流舎の春↓。


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明日27日、高円寺コネクシオンで行われる
共同古書市に出店しますー。
このイベントは古書組合に入っていない
みそっかす系(?)古本カフェ同士で集まって
なんかやろうよ、って企画されました。
今後も持ち回りでつづけてゆく予定。
気流舎は一箱だけで店主も参加できませんが、
お近くのかたはのぞいてみてくださいな。
インディペンデント古書店協同古書市
小さな古書店〜ブック・カフェ5店が
古書を持ち寄り、販売イベントを開催します。
古本ハンティングはもちろん、
古本を1冊持ち込んで販売、
というのも可能です。
お気軽にお越しください。
◆イベントの内容
・古書店〜ブックカフェ5店による古書販売
参加店:アバッキオ(高円寺)/NOAH'S CAFE(東中野)
フォスフォレッセンス(三鷹)/気流舎(下北沢)
コネクシオン(高円寺)
・持ち寄り古書ガレージ・セール
1冊からご参加可能! ご自分の本をご持参・販売してください。
・グッズやリトルマガジンの展示・販売
注目のリトルマガジンや、文豪Tシャツなどを展示・販売します。
バラエティ豊かな見本市!になるか…?
参加店:Alternative Clothing(文豪Tシャツ)
『野宿野郎』編集部(リトルマガジン)
協力:『酒とつまみ』編集部
・お楽しみパフォーマンス 19:00〜
古書店〜ブックカフェの店主たちによるおすすめ本の紹介、
朗読、DJ、ライブ…その他一風変わったパフォーマンスも飛び出すかも?
☆藤井貴子さんのライブ決定しました!
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よく聞かれるので書いておきます。
・気流舎は古本屋です。
・値段が書いてあるものはご購入いただけます。
・「非売品」はんこのあるものは非売品です。
・立ち読み、座り読み、どうぞご自由に。
・本を見るだけでもかまいません。
・買い取りもしています。
・自分の本を持ち込んで読んでもかまいません。
・気流舎はカフェです。珈琲、紅茶、チャイなどが飲めます。
・気流舎はバーです。アブサンなどいろいろなお酒が飲めます。
・珈琲、紅茶、お酒などは飲まなくてもかまいません。
・ロフトがあります。ご自由にのぼってください。
・FON が使えます。LAN ポートもあります。もちろん電源も。
…そのほかどうぞご自由に
この空間をお使いください。
とくにうるさい規則はありません。
あなたの創造力で遊んでください。
打ち合わせやイベントでの使用も歓迎。
ただちょっとだけ、
何もしなくても
この空間を維持するために
家賃や光熱費や店主の生活費やら
じつはお金がかかっているので
いい空間だなぁ、と思っていただけたら
ほんの少しお金を落としていっていただけると
つぶれずにすみます。
いつまでも楽しめるために、ね。
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日本社会臨床学会編『社会臨床雑誌』第14巻第3号
が入荷しました。
小沢健二「企業的な社会、セラピー的な社会」という文章が
51ページにわたって掲載されています。
この文章は、雑誌『子どもと昔話』で連載中の「うさぎ!」の、
連載本編では語られていない一場面です。
よろしかったら、どうぞ「うさぎ!」のほうもご覧になってください。
Norte de Potosi , Boliviaにて、小沢健二
『子どもと昔話』も入れようかな。
内容と、最近の小沢健二に関しては
いろいろと思うところがありすぎて書けません。
そのうち書くかも。いや、書かないかも。
それから、
『オルタード・ディメンション』オルタード・ディメンション研究会
vol. 4 〜 vol. 9 も入荷しました。
日本で唯一の変性意識専門誌です。
意識の分離 altered states of consciousness
近代の合理主義が、「意識」というものをごく狭い広さと厚さに
限定してしまうまでは、「意識の分離」ないし「分離された意識」
などというものは、ごくあたりまえの、誰もが知っている現実だった。
ところが「合理的な」意識をはみだすと、近代では精神病院が
手まねきしたり、神がかりの霊能者にまつりあげられかねない。
さもなければただのナンセンスだ。しかし、そういう見方のほうが
ナンセンスで、意識はもっと広大で深淵で自由な広がりをもっている
という主張が、1960年代にわきあがってきた。LSDや幻覚性キノコ、
東洋宗教がこの「the altered states」への扉をひらいた。
それから20年以上たって(引用者注:もう40年以上だ)、
もはやこの扉を閉ざすことはできなくなっている。
—(中沢新一)『社会学事典』弘文堂
あとはなんですかね。
ゾクチェン研究所の機関誌『セム』もいいなぁ。
模索舎ともタコシェとも
違う方向に、ダイヴ・ディープ。
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