「さわさわ気流舎(仮)計画」ご興味のある方はお気軽にご参加くださいー。

「さわさわ気流舎(仮)計画」ご興味のある方はお気軽にご参加くださいー。
下記のサイトで気流舎のイベント日程がチェックできます。
http://calendar.yahoo.co.jp/kiryuusha_books
これからのイベント
毎週火曜日【気流学舎 001】『民主と愛国』読書会
10月22日(月)お休みします。
10月24日(水)営業します。
10月27日(土)【気流学舎 009】映画のポケット vol.2
気流舎のメーリングリストもあります。ご参加ください。

山のてっぺんで昇ってくる太陽をみた。
なんだかよくわからないけど
ちゃんと生きようと思った。
太陽にはいつもやられてしまう。
0 Comment, 0 TrackBack | category: /backpacking | permalink

電車から見えた夕陽があまりにも強烈だったので
おもわず新宿で降りてそのまま都庁にのぼってしまった。
どーしてヒトはこう夕陽を眺めてしまうんでしょうかねぇ。
夕陽や朝陽のなにがすごいかってどんな大都会でも
毎日毎日繰り返されているのがすごい。大都会だって
もっともっとでっかい大自然のなかにあるのだ。
そもそも一日の定義が太陽なのだから、
日の出や日の入りが毎日繰り返されているというのは
あたりまえの同語反復でそんなところもやっぱすごい。
なんか前にも同じこと書いたな…。
変わってません。
ゴアで聞いたちょっといい話。
初老の男が倒木にすわって海を眺めていた。
身なりからしてどうやら長く居着いたヒッピーのようだった。
遠慮がちに倒木の端にすわって自分も海を眺めた。
夕陽がきれいだった。会話はなかった。
ただ太陽と空と海と波の音しかなかった。
陽が沈みきっていくつかの星が見え始めると
男はゆっくりと立ち上がって握手を求めてきた。
「君と夕陽を眺められてよかったよ。」
0 Comment, 0 TrackBack | category: /backpacking | permalink
寝起きのチャイ、2ルピー。
いまいちなチョコ、250ルピー。
ゴアで盗難、プライスレス。
行ってまいりましたインド!
いやぁ、もうヤバい。ヤバすぎ!
ガンガーすげーー!
…と、ご覧のようにほとんど
言語表現不可能でございます。
まぁとにかく
無事(?)帰ってまいりました。
ブログも復活。そして軟着陸失敗中。
話はおいおいね。
いやぁ…
0 Comment, 0 TrackBack | category: /backpacking | permalink
理由なんてない。
一本の電話が鳴って、二日間考えて、
インドへ行くことに決めました。
またかよ、おい!
出発まで一週間。
大あわてでビザ取って、チケット買って、
不動産屋さんと契約をして(!)、
建築家の村山さんと契約をして(!)、
勝手なスケジュール変更を謝って…
もう今年の目標は「人に流される」こに決めました。
流されることには大きな可能性があると思う。
自己を超える契機として流されてみたい。
流れよ我が人生!
人生はいつだって旅なのだ。
流れしかないのだ。
--
と、いうわけで
開店は桜の咲くころから
いきなり葉桜をこえて花水木の咲くころへと
ずれ込みそうな気配。
でもほら、先のわかった人生なんて
楽しくないでしょう?
またしても先行きまるで不透明、
迷走しまくりの気流舎ですがー、
なにとぞお見捨てならぬよう
伏してお願い申し上げますです。
と、いいつつ
皆既日食 in トルコも密かに
狙っていたりいなかったり…
2 Comments, 0 TrackBack | category: /backpacking | permalink
肌寒くなってきましたね。
といってもまだ暖房を入れるほどでもないしなぁ
と思ったぼくは、おもむろに押し入れから
シュラフ(寝袋ね)を取り出して入ってみました。
暖っけー。大正解。シアワセ!
いちおう、持っているわけですよ、ほら、
山ノボラーだし、レイバーだしってことで。
ダウンのしっかりしたやつをさ。
…しかーし
六畳風呂無しアパートで
一人シュラフに入ってよろこぶ
無職三十独身男って
どーなんすかね?
ある意味そんなことでシアワセを
感じられる「勝ち組」って感が
しなくもないですが…。
たぶん間違ってると思います。
0 Comment, 0 TrackBack | category: /backpacking | permalink