ちかごろの気流舎

隔週木曜21時 「夜の知恵カフェ」やってます。

これからのイベント

10月31日(金)20時 エクリプス・ナイト!
11月06日(木)20時 夜の知恵カフェ
11月12日(水)20時 論理の限界から
11月14日(金)19時 南陀楼綾繁のトーク十番勝負

・水曜定休でしたが、しばらく月曜日を定休にします。水曜日は営業いたします。
・気流舎のメーリングリストもあります。ご参加ください。
・移動仮設型ブックカフェつくってます。→「さわさわ気流舎(仮)計画
気流舎図案室はこちらから


Sat, 20 Dec 2003

空間を囲う方法

宝くじが当たったらぜひ頼みたいと気流舎が勝手に憧れている建築家、村山雄一さんの講演があるそうです。
横浜にシュタイナー学園をつくる会

連続講座 最新情報:第8回 講演
「建築の仕事 −人智学の思想に導かれてー」
今回は、建築家の村山雄一氏を講師にむかえ、
・1984年から20年間の日本での仕事紹介
・自由ヴァルドルフ学校建築について —その基本的考え方と外国の実例—
の二点を柱にお話を伺います。

さっそく申し込んでみました。でも年末ジャンボは買い忘れたのでたぶん当たらないと思う。代表作が載っていたのでリンク集も更新。

20日の横浜はハマ★スカ

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ムーミン谷へ行ってみた。

建築家の村山雄一(たけかず)さんが気になってます。きっかけは建築雑誌でみた「あけぼの子どもの森公園」。ムーミンの世界をモチーフにした公園なんだけど、なんだか深く印象に残ってたんですね。他の雑誌でみた「リリエンベルグ」が同じ人の設計だと最近気づいて興味津々。で、代表作であるあけぼの公園へ行ってきました。やっぱすごいわ、この人。なんというか建物があったかいんですよ。入った時に温もりを感じるというか。穴ぐらみたいで落ち着きます。入り組んだ屋内に子どもたちは大はしゃぎ。そりゃそうだよね、こんな家だったら楽しいよね。近/現代建築にはない大切なものがここにはある気がする。村山さんはドイツでシュタイナー建築を学んだそうだけど、

私の建築をシュタイナー建築と呼ぶ人が多いが、そういわれるのはおかしい。コルビジェやミースに学んだ建築家は多いが、彼らの作品をコルビジェ建築とはいわない。恐らくシュタイナーの中に哲学という意味をみつけるからだろう。私の作品はシュタイナー哲学を背景にしているが、村山を通して出てきた、村山の建築として捉えてほしい。

という姿勢にも共感。
あぁ気流舎の店舗もお願いできないだろうか…。


村山建築設計事務所
http://www.murayama-arch.com/


あけぼの子どもの森公園
あけぼの子どもの森公園 イベント
あけぼの子どもの森公園へ行こう
住楽考
けんちくけんちく
ARCHITECTUAL MAP
tp4096 :: あけぼの子どもの森公園

リリエンベルグ
けんちくけんちく
商店建築 00年8月号

地球人倶楽部麻布十番
地球人倶楽部
建物探訪村山雄一の地球人倶楽部(PDF)

千駄木の家
新建築 住宅特集 01年10月号

創造の森
矢板市民ネット
那須高原観光バーチャルツアーズ

鵠沼の家
室内 02年5月号
コンフォルト 43号

土壁と草屋根の家
コンフォルト 03年4月号

ロバハウス
檜原こひつじ幼稚園
古田幼稚園
東江幼稚園
東寺尾幼稚園

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