これからのイベント
8月21日(木)21時 セイブ・ザ・下北沢 第13回勉強会
8月23日(土)20時 第九回「ひくのかい」の定例句会
8月30日(土)15時 古典読書会
8月30日(土)19時 「映画のポケット」Vol.12「早すぎた自叙伝」
・水曜定休でしたが、しばらく月曜日を定休にします。水曜日は営業いたします。
・気流舎のメーリングリストもあります。ご参加ください。
・移動仮設型ブックカフェつくってます。→「さわさわ気流舎(仮)計画」

これからのイベント
8月21日(木)21時 セイブ・ザ・下北沢 第13回勉強会
8月23日(土)20時 第九回「ひくのかい」の定例句会
8月30日(土)15時 古典読書会
8月30日(土)19時 「映画のポケット」Vol.12「早すぎた自叙伝」
・水曜定休でしたが、しばらく月曜日を定休にします。水曜日は営業いたします。
・気流舎のメーリングリストもあります。ご参加ください。
・移動仮設型ブックカフェつくってます。→「さわさわ気流舎(仮)計画」
「グラント」とは一般に助成金の意味だが、サービスグラントとは、お金ではなくサービスによる助成を意味する。特にタップルートの特徴は、ITやマーケティングの分野で働く、高いスキルを持つボランティアを何人か集めてチームを作り、チームごとNPOに送り込んで、NPOのホームページやカタログの制作を手伝うことだ。
(サンフランシスコのNPO ”助成”内容は高度なスキル )
ほう、なかなか面白そうな試みですね。
でもこれってクリエーターは結局ボランティアなのかしらん?
それとも企業から寄付を受けた財団がお金を払うのかな。
高いモチベーションと派生するネットワークは、コミットして本当によかったと思う反面、やはりお金と時間と人手の問題(それはプライオリティ及びプロジェクトのマネジメントの問題に他ならない)を感じている。
そうなんですよねえ…。
僕も経験上、寄付やボランティアなどの善意に頼るシステムは
ちっともサステナブルではないとわかってきました。
実際に手を動かす人たちに対価が支払われて、
それで暮らしていけるお金の流れを作ることの方が重要だなと。
ともあれ、新しい関係の道が開かれることに期待。
Taproot Foundation
Public Media Center
sustena
新しい世界のためのデザイナーのための情報源
3 Comments, 1 TrackBack | category: /design | permalink
YOSH wrote: サービスグランツ
トラックバックありがとうございます。兼松です。
個人としては、NPOをソトコトが選出するというところでのクリエーターの「モチベーションのマネジメント」と一番気になる「お金の流れ」、そこら辺をいろいろ突っ込んで質問してこようと思ってます。
ホントにいい道が開かれるといいんですが。まずは、論より証拠ということで。終了後、ブログで報告したいと思ってます。
では^
かとう wrote: No title
こんちは。
12日僕も行けるといいんですけど、
仕事の可能性が高いのでご報告読ませてくださいー。
YOSH wrote: いってきました、サービスグラント
こんにちは。
下記に報告してみましたので、是非ご一読くださいませ。
(トラックバックできないサーバがくやしい。。)
» http
skytaxi blog pinged: 12月12日か...行けない
対抗文化専門古書 気流舎 01 12 2004経由で、GAFFLING TOKYO: サービスグラント - NPOとクリエーターの新しい関係へ辿り着く。 ソトコトサービスグラント 説明会というのに行きたいのだけども、行けない。面白そうなのだ。 サービスグランドとは何かというとサンフランシス...