ちかごろの気流舎
隔週木曜21時 「夜の知恵カフェ」やってます。
これからのイベント
10月31日(金)20時 エクリプス・ナイト!
11月06日(木)20時 夜の知恵カフェ
11月12日(水)20時 論理の限界から
11月14日(金)19時 南陀楼綾繁のトーク十番勝負
・水曜定休でしたが、しばらく月曜日を定休にします。水曜日は営業いたします。
・気流舎のメーリングリストもあります。ご参加ください。
・移動仮設型ブックカフェつくってます。→「さわさわ気流舎(仮)計画」
・気流舎図案室はこちらから。
ないならないなりに。
いうまでもなく気流舎には開店資金がありません。とりあえず300万円は貯めようと思ってますが、とても足りないでしょう。どうにかファンドレイジングしなければいけないわけですが…。普通の金融機関を利用するのは、既存の通貨システムに依拠してしまうようで、どうも気がすすみません。どうせ貸してはくれないだろうしね。オルタナティブな古本屋を目指す気流舎としては、資金集めもやっぱりオルタナティブにいきたいわけで。そこでいま考えているのが、
・市民バンク/未来バンクを利用
・債券を発行。利子は古本
・ブッククラブ形式にする
・地域通貨を利用
とか。それぞれここで検討していきたいと思います。
2 Comments, 0 TrackBack |
category: /shop/money |
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Anonymous wrote: No title
協同組合みたいな形式も面白いですね。食物とか生活とかいろいろありますけど、特定の書籍に限った協同組合。年会費2千円とかで、組合員価格(10%引き?)で購入できる。
しかも組合員は店に行ける人はもちろん、ネットでも買い物ができると幅が広がるのではないでしょうか。
早速加入します。はい。r
かとう wrote: No title
共同組合もひとつの方法ですよね。確かに。関心のある人が出資、運営しあうというのは、気流舎が目指す方向でもあります。ファンドレイジングというよりは事業形態の話になるのかな。でも株式だってファンドレイジングの方法そのものなんだから、ファンドレイジングを考えること = 事業形態を考えることなのかもしれない。