!!気流舎共同運営への呼びかけ!!
・最新情報は twitter(@kiryuusha)をご利用ください。
・勝手に休んでいたり時間通りに開いていなかったりもします。
・移動仮設型ブックカフェつくってます。→「さわさわ気流舎(仮)計画」

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・勝手に休んでいたり時間通りに開いていなかったりもします。
・移動仮設型ブックカフェつくってます。→「さわさわ気流舎(仮)計画」

というものをやっております。
食えないので。
http://www.kiryuusha.com/design/
デザイナーは辞めたつもりだったんだけどなぁ…。
もう腐れ縁かと諦念。
最近は本の装幀が楽しいです。
古本並べながら本をつくるってのも
なかなかいい話なんじゃないか。
(と、ポジティブに転換)
お仕事募集してますー。
業務内容:デザイン全般
(でも「デザイン」ってなんだろう?)
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A1明朝を買ってしまった。
丸明オールド以来の自腹明朝。
本明朝BookはOTFが出たら買うだろうな。
筑紫明朝はLETSじゃなければ買ったのにね。
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アジア太平洋資料センターの『オルタ』が
リニューアル創刊してちょいとお手伝いさせていただきました。
企画会議から編集者、ライター、デザイナー、印刷にいたるまで
気流舎周辺の友人たちが関わっていてなんとも親近感がわきます。
んで今日はこれからそのリニューアル創刊パーティ。
というか打ち上げ。『オルタ』を肴に飲んでますので
つながりたい方はどーぞー。
#『オルタ』は気流舎で購入できます。
#新ロゴタイプと一部のレイアウトは気流舎図案室。
『オルタ』の前身の雑誌はその昔、粟津潔や平野甲賀がデザインしていたらしい。
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Nathaniel P. Wilkerson - Gitxsan Artist
太平洋北西岸の先住民工芸はとても活発で盛り上がっている。それぞれのアーティストは過去の偉大なる作品になじんでいなければならず、その伝統のなかに彼自身のスタイルを見つけ出さなければならない。私たちのうちのあるものは西洋のスタイルや手段と融合し、別のものはより伝統的なやり方を選ぶ。私は自分の工芸品において、太い形とハイダ及びツィムシアンの形式とを伴ったより古典的なやり方を好む。
すごーい。
ツィムシアン族とハイダ族はトリンギット族とともに
太平洋北西部沿岸文化圏の北方グループに属していて、
ギツカン族 Gitxsan は本来のツィムシアン族とは
方言の違いによって区分されスキーナ川上流に住む(らしい)。
このへんの話はレヴィ=ストロースの名掌編「アスディワル武勲詩」に詳しいです。
画は KILLER WHALE(シャチ)のシンボル。右が頭で上が背ビレね。
文様もそうだけど、先住民族の描くかたちには
ほんとうに魂の奥深くを揺さぶられます。
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さて、問題です。
上にあげた写真はいったいどこの街でしょう。
じつはこれ、ダラヴィというムンバイのスラム街と
下北沢の街の風景を合成した架空都市。
まったく違和感ありません!
それどころか、どこかで見たことのあるような
不思議な懐かしさすら感じられます。
パタン・ランゲージ論によれば
(あるいはそんな理論によらなくたって)
ヒトは自ずからここちよい環境を知っているし、
どこの世界でも長い年月にわたって
そーゆう空間を勝手にブリコラージュで
つくりあげてきた。今だってそうだし、
これからもきっとそうだろう。
もういい加減モダニズムの嘘からは逃げ出そう。
アタマがカラダに勝つことなんてないのだ。
そしてホントは、
そんなことみんな知っているんだ。
つくったのは吉見研のマティアスくん。
彼はダラヴィやシモキタのことを
natural で organic だと言う。
とてもいい表現だと思う。
airoots::Dharavikitazawa
airoots::Tokyo-Mumbai Remix
Airoots Gets Lost in Deep Urbanmess
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