!!気流舎共同運営への呼びかけ!!
・最新情報は twitter(@kiryuusha)をご利用ください。
・勝手に休んでいたり時間通りに開いていなかったりもします。
・移動仮設型ブックカフェつくってます。→「さわさわ気流舎(仮)計画」

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綿貫宏介の世界は藤森照信のそれと似ている。
どちらも日本の古層にいたる親しみを感じる。
初めて見るのにもう何度も出会ったことの
あるような安心感というか。
そういえば藤森照信も「縄文」だった。
日本の古層なんていうとナショナリズムのようだけど、
そんな偏狭なものではなく、その透徹さゆえに普遍性をもつ
真にインターナショナルなスタイルだと思う。
一部のインテリにしか理解されないモダニズムの
「インターナショナル・スタイル」の方が
どれだけ偏狭で滑稽なことか。
で、友だちに
いい物件を借りて内装は藤森さんでグラフィックは綿貫さんで
棚には中沢新一なんてすごいよねぇ、お金ないけどさぁ
とか喜々として喋っていたら
「偏り過ぎ」と冷静なツッコミ。
うむ。
…いや、だから
偏っているように見えるけどホントは普遍なんだって…。
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