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青木秀和さんの解説で見る「エンデの遺言」とお金の仕組みを語ろう会
日時:2009年7月12日(日)17:30〜20:00
トーク:青木秀和さん
入場無料(ドリンクオーダー)/予約不要/投げ銭歓迎
100年に1度の金融危機がさけばれる今日このごろ。
私たちが日々お付き合いをしている「お金」は
いったいどのような状況にあって、
これからどうなっていくのでしょうか。
以前から気流舎界隈で話題になっている
『「お金」崩壊』(集英社新書)
このたび著者の青木秀和さんをお迎えします。
青木さんの解説付きで『エンデの遺言』をみて、
お金の仕組みについて学んだのち、
みんなでいろいろお話しする時間をもうけます。
身近な割によくわからない、お金のこと、経済システムのこと。
青木さんにどんどん聞いてみてもらいたいな、と思います。
みなさまのご参加をお待ちしております。
青木秀和さんプロフィール
市民研究者/財政アナリスト
1955年長野県駒ヶ根生まれ。大卒後3年間準大手ゼネコンに勤務。その後、公務労働者に転じ、生活保護・公共事業・環境保全部門を経験。現在は公立大学事務局に勤務。財政窮迫の様相とその根源的原因をライフワークとして追及。目指すはポリシー・インテレクチュアル(高い分析能力と政策立案能力を兼ね備えた知識人)。エントロピー学会、ゲゼル研究会に参加。主著は『「お金」崩壊』(集英社新書)、『公共政策の倫理学』(丸善・共著)
「エンデの遺言―根源からお金を問うこと」NHK/1999年放送
企画・シナリオ・制作:河邑厚徳
共同制作:NHKエンタープライズ21、グループ現代
資料提供:森野栄一氏(ゲゼル研究会)他
http://www.grsj.org/report/report/endenoyuigonsinario.html
http://www3.plala.or.jp/mig/will-jp.html
http://www.anti-rothschild.net/material/animation_03.html
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