!!気流舎共同運営への呼びかけ!!
・最新情報は twitter(@kiryuusha)をご利用ください。
・勝手に休んでいたり時間通りに開いていなかったりもします。
・移動仮設型ブックカフェつくってます。→「さわさわ気流舎(仮)計画」

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去年の皆既日食でイースター島の話をしていたら、
そのイースター島から日本を目指した
葦船(あしぶね)ってのがすごいのよ、
という話を友だちがしてくれて、
カムナ葦船プロジェクト船長の石川仁さんが
熱く語る会を企画してくれました。
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カムナ葦船プロジェクトの挑戦!
2010年3月23日19時〜@気流舎
予約不要/ドリンクオーダー+投げ銭歓迎
太古の昔、7つの海を渡り
様々な文明の交流を助けていた古代海洋民族がいた。
エジプト文明、メソポタミア文明、アンデス文明、
ポリネシア、北米そして古代日本でも、
葦船を伝える神話があり、
その技術も受け継がれている。
歴史には決して現れないが、
確実に文明の礎(いしずえ)を築いた、海洋民族達。
21世紀の今、もう一度彼らの軌跡をたどりたい。
自然と語り、共にあることを伝え続けた彼らの声を、
太古の船で運びます。
カムナ葦船プロジェクト船長の石川仁が、
世界を旅する中で出会ったマタランギプロジェクト(※1)を経て、
日本でのカムナ葦船プロジェクトの発足から今までの、
これからの挑戦について。葦船とは一体どういった船なのか?
土の上で生まれ育った僕達には持ち得ない
海洋民族の智慧などを巡るのお話会です。
※1 イースター島から日本を目指した巨大葦船プロジェクト
1 Comment, 0 TrackBack | category: /shop/event | permalink
もりもり wrote: No title
チチカカ湖に行った時、葦の浮島にお邪魔したよ。
葦島ではジャガイモも収穫できるんだよ。
交通手段ももちろん葦船だったけど、
同じ歴史の一部だったりするのかな?