!!気流舎共同運営への呼びかけ!!
・最新情報は twitter(@kiryuusha)をご利用ください。
・勝手に休んでいたり時間通りに開いていなかったりもします。
・移動仮設型ブックカフェつくってます。→「さわさわ気流舎(仮)計画」

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広島・長崎に原爆が投下されてから67年目の8月を迎えました。
そこで、6回めになる今回は、第6話ではなく、
核と原発導入の経緯について書かれた第24話を読みます。
この24話は、もともと2011年7月に『子どもと昔話』で発表されたものですが、
先月、ひふみよサイトにも「無料ダウンロード可」ということで、あらためて公開されました。
http://hihumiyo.net/usagi24free.html
公開に際し、小沢健二さんは、「何度でも読んで、何度でもネタにしてください」
「幅広い皆さんに大いに語り合っていただきたい」と書いています。
私たち誰もが、自分のこととして、原発の問題と向き合わざるを得なくなった今、
あらためて、アトミック・エイジの始まりから見つめ直し、これからの私たちのありかたを考え、
語り合う機会になればと思います。
これまで『うさぎ!』を読んだことがない方も、
どうぞお気軽にいらしてください。
※19:00からは、文中で紹介されている、
NHKの番組『原発導入のシナリオ ~冷戦下の対日原子力戦略~』(1994年)をPCで観ます。
お時間に余裕のある方は、ご参加ください。
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季刊誌「子どもと昔話」で2005年10月から連載がスタートした、
小沢健二さんによる『うさぎ!』。
3人の少年少女が「灰色」に立ち向かっていくという寓話を通して、
グローバリゼーション、戦争、自然破壊、
食べもの、先住民、心のケア、など、
いまの世界に起きている問題を多岐にわたってとりあげています。
この会では、みんなで少しずつ『うさぎ!』を朗読して、
そのあと、感じたこと、考えたことを、のんびりゆったり、話していこうと思います。
あるテーマについて議論するというより、
テーマと出会って、個人としてどう思ったか、考えたか、
自分の日々の生活や暮らす社会との関連などを
ひとりひとりが話し、聴く場にできたらと思っています。
月1回ペースで開催し、幅広くさまざまなテーマから、
“これからの私たちの世界のこと”を話していく場になれたらと思います。
日時:8月23日(木)20:00~
場所:気流舎
会費:無料(ドリンクオーダー)
★第24話を読みます。『うさぎ!』を持っている方、
ひふみよサイトから印刷できる方は、ご持参ください。
持っていない方には、コピーを用意しておきます。
(コピー代実費負担お願いします)
★内容に関連する資料や本の紹介、歓迎!
主催:「気流舎『うさぎ!』を読む会」
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