!!気流舎共同運営への呼びかけ!!
・最新情報は twitter(@kiryuusha)をご利用ください。
・勝手に休んでいたり時間通りに開いていなかったりもします。
・移動仮設型ブックカフェつくってます。→「さわさわ気流舎(仮)計画」

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中世の音楽には僕らには見えなくなってしまった、古い世界のひみつがちりばめられているように思うのです。かつて見えていたものを残された譜面や絵から、また僕らの意識の奥の方から浮き上がらせることができたらと思っています。(蔡怜雄)
日時:2014年3月15日(土)19時〜
会費:無料(+投げ銭)
※1ドリンクオーダーお願いします。
Food:中世ヨーロッパをイメージしたごはんとおやつをご用意します。(別料金)
by Bongsta Kitchen
Sally Lunn (サリ・ラン)
中世二列弦ハープ、サルテリ、テイバーパイプ、歌
10年以上前に名古屋大須の箪笥店で出逢った、家具の廃材から復元された西洋古楽器の響きの美しさに衝撃を受け、それ以来、古楽器演奏に傾倒。イベリアの聖母讃歌、オクシタニアの恋歌、ヨーロッパ各地の舞曲、器楽曲などなど、様々なシーンで多彩に歌い奏でられていた中世・ルネサンス期の音楽を伝えている。ソロ活動のほか語り部や他ジャンルとの共演も行っている。
蔡怜雄(さい・れお)
トンバク、ダフ ドラムセット奏者として演奏活動をスタートするが、トンバクやダフの繊細な表現、音色の豊かさ、楽器の美しさに惹かれてイランの打楽器奏者に転向する。2012年にバークリー音楽大学を卒業、Peyman Nasehpour氏らからイランの打楽器演奏を学ぶ。ボストンではペルシャ音楽のグループに参加し各地で演奏する。帰国後はペルシャ音楽を中心に、ヨーロッパ中世音楽、邦楽など様々なジャンルの奏者と活動中。
Bongsta Kitchen(ボングスタ・キッチン)
ボングスタ=エスペラント語で「おいしい」という意味。旅と日常で出会った幸せな味覚のよろこびを、そのときどきのテーマで表現します。ふだんは気流舎の金曜店番。
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