!!気流舎共同運営への呼びかけ!!
・最新情報は twitter(@kiryuusha)をご利用ください。
・勝手に休んでいたり時間通りに開いていなかったりもします。
・移動仮設型ブックカフェつくってます。→「さわさわ気流舎(仮)計画」

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Tokyo Spring presents「Cultural Resistance 」vol.2

「カルチュラル・レジスタンス」は、新宿「カフェ・ラバンデリア」で毎月1回ドキュメンタリー映画上映後、参加者同士でフリーディスカッションするイベント「Tokyo Spring」の別企画です。
以下は主催者のTokyo Spring スレイマン・ブルキッチ氏のコメント。
支配的文化に対抗するため、あるいはただ楽しみのため、このイベントでは皆さんにアーティストやキュレーターの振りをしていただきます(本物のアーティストやキュレーターの方々はそのまま普通にいらしてください)。自作でも誰かの作品でも「ポリティカル・アート」なら何でも(ヴィジュアル、パフォーマンス、文章、詩、マンガ、音楽、アイデア、何でも)持ってきてください。東京スプリング「カルチュラル・レジスタンス」係では何が「ポリティカル・アート」か定義しません。皆さんそれぞれの考えで参加してください。競争の場ではないので、未熟な作品やアイデア、進行中の作品、パロディ、模倣、盗作も歓迎します。
なお、イベントの初めに、ルイ・アルチュセールの『再生産について――イデオロギーと国家のイデオロギー諸装置』についてディスカッションをします。なぜなら、安倍政権がイデオロギーの戦争と本当の戦争に進もうとしているようにみられる今にふさわしい話題だと、私たちは考えるからです。
Aiming to struggle against cultural hegemony and also just to have fun, the Tokyo Spring Cultural Resistance Working Group kindly ask you to pretend to be an artist or a curator in this event (if you happen to be professional, just come as you are). Please bring any form of 'political art' (visual arts, performing arts, writings, poems, cartoons, music, whatever), which can be your own creation or someone's. The working group does not define what political art is--you do. This non-competitive forum welcomes underdeveloped pieces and ideas, work in progress, parodies, immitations, and plagiarisms.
Additionally, to open the event the working group will facilitate a discussion revolving around Louis Althusser's Ideology and the Ideological State Apparatuses (1970) because we think this topic is timely when the Abe administration appears to be waging ideological and actual war.
日時:2014年7月20日15:00~
会費:投げ銭(ワンドリンクオーダー)
※各自、抵抗/対抗文化に関するアイデア&アイテム(本、CD、その他)を持ち寄り。
※日本語で行われますが、扱うものはどんな言語でも。
スレイマン・ブルキッチ
1969年、旧ユーゴスラビア生まれ。フランス育ち。
高校をドロップアウトして主に独学。
1991年来日。英語とフランス語を教えている。
日本語会話堪能。
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