!!気流舎共同運営への呼びかけ!!
・最新情報は twitter(@kiryuusha)をご利用ください。
・勝手に休んでいたり時間通りに開いていなかったりもします。
・移動仮設型ブックカフェつくってます。→「さわさわ気流舎(仮)計画」

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中世のハープ、プサルテリを爪弾くSallyとペルシャのトンバク、ダフをたたくLeoの中世古楽デュオ。
楽器固有の素材の響きに耳を傾け、当時の音楽が持つ匂いを感じ取りながら即興的に演奏している。 Farfadaはオック語のFarfadetとFada(どちらも妖精・精霊という意味)をあわせた造語。
○ 日 時:2015年8月14日(金)19:30〜
○ 場 所:気流舎(下北沢)
○ 参加費;無料(+投げ銭)
※1ドリンクオーダーお願いします。
Sally Lunn (サリ・ラン)
中世二列弦ハープ、サルテリ、テイバーパイプ、歌
10年以上前に名古屋大須の箪笥店で出逢った、家具の廃材から復元された西洋古楽器の響きの美しさに衝撃を受け、それ以来、古楽器演奏に傾倒。イベリアの聖母讃歌、オクシタニアの恋歌、ヨーロッパ各地の舞曲、器楽曲などなど、様々なシーンで多彩に歌い奏でられていた中世・ルネサンス期の音楽を伝えている。ソロ活動のほか語り部や他ジャンルとの共演も行っている。
蔡怜雄(さい・れお)
トンバク、ダフ ドラムセット奏者として演奏活動をスタートするが、トンバクやダフの繊細な表現、音色の豊かさ、楽器の美しさに惹かれてイランの打楽器奏者に転向する。2012年にバークリー音楽大学を卒業、Peyman Nasehpour氏らからイランの打楽器演奏を学ぶ。ボストンではペルシャ音楽のグループに参加し各地で演奏する。帰国後はペルシャ音楽を中心に、ヨーロッパ中世音楽、邦楽など様々なジャンルの奏者と活動中。
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