ちかごろの気流舎




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Sat, 20 Feb 2016

みやたよしたけ LIVE at 気流舎



ライアー奏者のみやたよしたけさんが気流舎で定期演奏会を行っています。
ぜひ一度ご体験下さい。

ルドルフ・シュタイナーの遺した竪琴 "ライアー"。
静かで美しい響きに耳を澄ますと、こころのおくふかくにある"なにか”を感じられます。

みやたよしたけ さんのライアーから奏でられる音は、
森を感じ、いのちを感じ、そのつながりや共鳴をテーマに結われていく音たちです。
シュタイナー建築を研究された村山雄一氏設計の気流舎でのライアーの響きは、
深遠なるこの世界への鍵となるかもしれません。


【みやたよしたけ Live at 気流舎】
○日時:2016年2月21日(日) 19時~
○参加費:投げ銭 (1ドリンク、オーダーをお願いいたします)
○出演:みやたよしたけ(ライアー)


※みやたよしたけ(Leier/ライアー)
ライアーの美しい音色に魅せられて、長年弾いていたベースより転向。
それまでの音楽経験と融合させて、様々なジャンルの音楽を独自のスタイルで演奏する。
ライアーソロでの演奏、他の楽器との共演だけでなく、
朗読や講演との共演、空間音楽としての演奏など、多岐にわたる形で活動中。
2013年4月には、2nd CD "Sora-Oto"をリリース。
・HP→http://leier-in-the-sky.jimdo.com/
・Facebook→https://www.facebook.com/miyata.yoshitake


※ライアーについて
ライアー(Leier)は竪琴を意味するドイツ語(英語では"lyre")です。
竪琴という楽器自体は、古代より伝わるものですが、このライアーは、
その竪琴の流れを引継ぎ、20世紀に入ってドイツで考案されました。
日本では映画「千と千尋の神隠し」のエンディングテーマ「いつも何度でも」で、
その音色が広く知られるようになりました。
共鳴する胴体を持ち、指でひとつひとつの音をなでるように奏でていきます。
ゆったりとした美しい響きをお愉しみください。


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Tue, 16 Feb 2016

2月の「ジョアンナ・メイシー・ナイト」のご案内



気流舎で継続的に開催中の「ジョアンナ・メイシー・ナイト」、2月は第7夜、第8夜を2週連続で開催します。

この2回では、彼女の最新の著作「アクティブ・ホープ」の主に5章をみんなで読みあわせ、ディスカッションの後、関連するジョアンナのワークを実践します。
テキストを用意していますので、本書をお持ちでない方、未読の方もぜひ参加ください。遠方の方はスカイプでも参加いただけます。


○ 日 時:
 [ 第7夜 ] 2016年2月18日(木)20:00~21:30
 [ 第8夜 ] 2016年2月25日(木)20:00~21:30

○ 場 所:気流舎
※ Skypeで参加ご希望の方はID: fumifumifumifu に申請ください。

○ 参加費:無料(投げ銭)+ コピー代
※1ドリンクオーダーお願いします。


【アクティブ・ホープについて】
生きることが困難な時代に、どうやって希望を持って生きることができるのか。産業成長型社会から生命持続型社会へ移行するために、個人として、社会として、どのように変容すればいいのか。その効果的な実践方法とは?「アクティブ・ホープ(Active Hope)」とは、直訳すると「積極的な希望」あるいは「能動的な希望」という意味になります。希望は通常、状況が自分にとって望ましいものとなった時に自然と湧いてくるものだと考えられがちですが、実はそれは状況がどうであるかにかかわらず、自分が選ぶことのできるものだというのが、このアクティブ・ホープの考え方です。

【ジョアンナ・メイシー(Joanna Macy)について】
米国の仏教哲学者、社会活動家。仏教、一般システム理論、ディープ・エコロジーを学び、50年以上に及ぶ活動家としての経験と学識を統合して、「つながりを取り戻すワーク」を開発。個人と社会両方に変容をもたらす理論的枠組みと現実で実践するための、この効果的なワークショップは、世界中の教育者やNGO、市民活動家たちによって採用され、社会的・環境的に困難な状況に置かれた人々が、絶望や無気力を乗り越え、互いに手を取り合って能動的に行動を起こしていく力となっている。米国カリフォルニア州のバークレーに在住。著作に『世界は恋人、世界はわたし』(筑摩書房、1993年)など多数。


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Sun, 14 Feb 2016

「めぐみの釜山報告ナイト」










○ 日 時:2016年2月19日(金)(★19:00~)
○ 場 所:気流舎
○ 出 演:ほしのめぐみ
○ 参加費:無料(投げ銭)※1ドリンクオーダーお願いします。
○ 飲 食:カオスフーズ

去年の4月から12月まで釜山のインディーカルチャースペースAGITに滞在しながら、韓国の文化・社会を体験してきたほしのめぐみが、写真をスライドさせながら、釜山の風景、出会った人、参加したデモやおいしかった食べ物などを紹介します。
韓国語の超絶初心者で韓国社会に飛び込み七転八倒、気がついたら近所の反原発事務所で猫と一緒に寝ていたり、大邱のQueerパレードでうんこおじさんに追いかけられたり、韓国で一番危険な古里(ゴリ)原発を間近でみたり、移住した友人naccaが経営する日替わり菜食喫茶で1日店長もしながら、海外から来たアーティストや活動家と交流していた、なんとも濃い8か月半。
写真をみておしゃべりしながら、近くて遠い?韓国・釜山の空気を感じられる夜になればうれしいです。
来てくれた方には、私の滞在していた街・ジャンジョンのおすすめMAPとミニ韓国エッセイ集プレゼント!
AGIT支援で制作した絵日記『釜山日記』(500円)も販売します。


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Mon, 25 Jan 2016

ジョアンナ・メイシー・ナイト[ 第5夜 ]



ジョアンナ・メイシー・ナイトと称し、彼女の理論や実践を研究する会を気流舎にて隔週木曜に開催中です。まずは 最新の著作「アクティブ・ホープ」をみんなで読み、ディスカッションの後、関連するジョアンナのワークを実践する読書会を続けています。

第5回目は、第4章から読んでいきます。テキストを用意していますので、本書をお持ちでない方、未読の方もぜひ参加ください。

○ 日 時:[ 第5夜 ] 2016年1月29日(金)20:00~
○ 場 所:気流舎
※ Skypeで参加ご希望の方はID: fumifumifumifu に申請ください。

○ 参加費:無料(投げ銭)+ コピー代
※1ドリンクオーダーお願いします。


【アクティブ・ホープについて】
生きることが困難な時代に、どうやって希望を持って生きることができるのか。産業成長型社会から生命持続型社会へ移行するために、個人として、社会として、どのように変容すればいいのか。その効果的な実践方法とは?「アクティブ・ホープ(Active Hope)」とは、直訳すると「積極的な希望」あるいは「能動的な希望」という意味になります。希望は通常、状況が自分にとって望ましいものとなった時に自然と湧いてくるものだと考えられがちですが、実はそれは状況がどうであるかにかかわらず、自分が選ぶことのできるものだというのが、このアクティブ・ホープの考え方です。

【ジョアンナ・メイシー(Joanna Macy)について】
米国の仏教哲学者、社会活動家。仏教、一般システム理論、ディープ・エコロジーを学び、50年以上に及ぶ活動家としての経験と学識を統合して、「つながりを取り戻すワーク」を開発。個人と社会両方に変容をもたらす理論的枠組みと現実で実践するための、この効果的なワークショップは、世界中の教育者やNGO、市民活動家たちによって採用され、社会的・環境的に困難な状況に置かれた人々が、絶望や無気力を乗り越え、互いに手を取り合って能動的に行動を起こしていく力となっている。米国カリフォルニア州のバークレーに在住。著作に『世界は恋人、世界はわたし』(筑摩書房、1993年)など多数。


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Fri, 22 Jan 2016

『SPECTATOR』最新号「発酵のひみつ」発行/発酵パーティ!










気流舎にて好評発売中『スペクテイター』最新号「発酵のひみつ」刊行記念イベントです。 今号に「海賊のパン屋さん」として取り上げられた自家製天然酵母パン<Pirate Utopia>のふたりがパンを担いで兵庫から気流舎にやってきます!

いつもは対面販売だけのフォカッチャ各種を今回は新幹線で持ってきます。この機会にぜひ『スペクテイター』の記事と一緒に彼らのパンを味わってみてください。

ゲストにコラムページ「発酵タイムス」を担当したライターの神田桂一さんを迎えて、「どぶろく」や「発酵シェアハウス」について取材してきたことを話してもらいます。(ハーポB)

【『SPECTATOR』最新号「発酵のひみつ」発行/発酵パーティ】
○ 日時:2016年2月6日(土)17:00~
○ 場所:気流舎(下北沢)
○ 出演:Pirate Utopia(パン頒布&発酵トーク)
    神田桂一(発酵トーク)
    ハーポB(進行役)
○ 参加費:無料(+投げ銭)
※1ドリンクオーダーお願いします。
※自家製発酵食の持ち寄り歓迎!

○プロフィール
Pirate Utopia(パイレーツユートピア) ポストハーベストの心配の要らない国産小麦を、自家製天然酵母をおこして発酵させた、食べごたえのあるパンを作っています。酵母の宇宙。https://www.facebook.com/PirateUtopiaBread

神田桂一(かんだ けいいち)
フリーライター/編集者。『スペクテイター』『ポパイ』『ケトル』などに執筆。


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